犬用ゲートおすすめ8選!設置方法と高さの選び方を解説

この記事では、犬用ゲートのおすすめ商品を紹介しています。
キッチンや階段への飛び出し防止、来客時の脱走対策など、犬用ゲートは室内の安全対策に役立つアイテムです。置くだけの自立タイプと突っ張って固定するタイプの違い、愛犬の体高に合わせた高さの選び方もあわせて解説しますので、ぴったりの1台を見つける参考にしてください。
ぜひこの記事を参考に、愛犬とご自宅に合ったゲートを見つけてくださいね。
犬用ゲートは必要?設置する目的とメリット
犬用ゲートは、部屋の一部を区切って犬の行動範囲を制限するためのアイテムです。すべての家庭に必須というわけではありませんが、住環境や犬の性格によっては安全対策として役立つ場面が多くあります。
設置するメリット
もっとも多い目的はキッチンや階段への飛び出し防止です。キッチンには誤飲・誤食につながる食材や調理器具が多く、階段は転落によるケガのリスクがあります。玄関ドアの開閉時にゲートがあれば、来客時や荷物の受け取り時の脱走対策にもなります。
そのほか、子犬の留守番中の行動範囲を制限したい場合や、多頭飼いで一時的に犬同士を分けたい場合にも活用できます。
ケージ・サークルとの違い
ゲートは「部屋と部屋の境目・通路をふさぐ」ためのアイテムで、ケージやサークルのように四方を囲んで犬を1か所に収めるものとは目的が異なります。留守番中も部屋全体を自由に動けるようにしつつ、危険なエリアだけを区切りたい場合はゲート、犬専用のスペースをしっかり確保したい場合はケージ・サークルが向いています。両方を併用している飼い主さんも少なくありません。
ケージ・サークルの選び方は犬用のおしゃれペットケージ・サークルおすすめ16選、クレートは犬用のクレートおすすめ14選で詳しく紹介しています。
犬用ゲートの選び方
犬用ゲート選びで失敗しないためには、設置方法・高さ・素材・扉の有無をチェックすることが大切です。ここでは選び方のポイントを4つに分けて解説します。
設置方法(自立タイプ/突っ張り固定タイプ)で選ぶ
犬用ゲートには、床に置くだけで設置できる「自立タイプ」と、壁や柱の間に突っ張って固定する「突っ張り固定タイプ」の2種類があります。
自立タイプは工具不要で置くだけの手軽さが魅力ですが、体当たりされると倒れやすいため、力の強い犬や好奇心旺盛な犬には不向きな場合があります。突っ張り固定タイプはしっかり固定できるためぶつかっても倒れにくく、全犬種に対応しやすい一方、賃貸住宅では壁への傷や跡が気になることもあるので、設置場所の壁材や柱の有無を事前に確認しておきましょう。
愛犬の体高に合わせた高さで選ぶ
犬は自分の体高の倍程度の高さなら飛び越えられるといわれています。目安として、チワワやトイプードルなどの小型犬は60〜80cm程度のロータイプ、柴犬などの中型犬は80〜100cm程度、大型犬は100〜120cm程度のハイタイプを選ぶと安心です。
ジャンプ力のある犬種や運動神経の良い犬を飼っている場合は、目安よりワンサイズ高いタイプを選んでおくと飛び越え対策になります。
素材・耐久性で選ぶ
素材は主に木製・アルミ・スチール・樹脂の4種類です。木製はインテリアになじみやすい一方、犬がかじると傷みやすい面があります。アルミ・スチール製は軽量かつ丈夫で、体当たりや噛み癖のある犬にも向いています。
玄関や水回りに設置する場合は、湿気やサビに強いアルミ・樹脂素材を選ぶとお手入れがしやすくなります。
扉の有無・人の通りやすさで選ぶ
毎日何度も出入りする場所に設置するなら、またがずに通れる扉付きタイプが便利です。扉が自動で閉まるタイプなら、荷物で両手がふさがっているときも安心して通行できます。あまり通行しない場所であれば、扉なしのシンプルな固定タイプでも問題ありません。
犬用ゲートおすすめ8選
さっそく犬用ゲートのおすすめ商品を紹介していきます。設置方法や特徴が商品によって異なるので、下の比較表もあわせてチェックしてみてください。
| 商品 | 設置方法 | 素材 | 扉 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| リッチェル 木製おくだけドア付ゲート M | 自立(置くだけ) | 木製 | あり | ゴム脚付きで床を傷つけにくい |
| 日本育児 ペットセレクト おくだけとおせんぼ M | 自立(置くだけ) | 樹脂・スチール | なし | 工具不要でサッと設置 |
| unipaws ハイタイプペットゲート | 自立(置くだけ) | 木製 | なし | Z字型で自立・折りたたみ可能 |
| リッチェル スタンド簡易ペットゲート 90 | 自立(置くだけ) | 樹脂 | なし | 軽量でコンパクトに収納できる |
| アイリスプラザ 伸縮ペットゲート | 突っ張り固定 | アルミ・スチール | なし | 幅106〜196cmの広い開口部に対応 |
| アイリスプラザ 飛び出し防止ペットゲート ハイタイプ | 突っ張り固定 | スチール | あり | 高さがあり大型犬にも対応 |
| コブキBUJI ハイタイプペットゲート | 突っ張り固定 | スチール | あり | 隙間3.5cmの超密間隔で小型犬のすり抜けを防止 |
| RAKU ペットゲート | 突っ張り固定 | スチール | あり | 取付幅76〜240cmから選べるサイズ展開 |
自立タイプ(置くだけ)
リッチェル ペット用 木製おくだけドア付ゲート M
床に置くだけで設置でき、ドア付きなのでまたがずに通行できます。側面パネルがスライドして幅調節でき、ゴム脚付きで床を傷つけにくい設計です。木のぬくもりを感じるデザインで、リビングに置いてもインテリアになじみます。
日本育児 ペットセレクト おくだけとおせんぼ M
工具を使わずに置くだけで設置できる手軽さが魅力のゲートです。もともとベビーゲートとして開発されたシリーズのペット向けモデルで、安全基準をクリアした作りになっています。玄関や部屋の間仕切りなど、頻繁に付け外ししたい場所におすすめです。
unipaws ハイタイプペットゲート
木製フレームをZ字型に折り曲げて自立させるタイプのゲートです。組み立て不要で、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できます。シンプルなデザインで家具の一部のようになじみ、置き場所を選びません。
リッチェル スタンド簡易ペットゲート 90
軽量な樹脂素材で作られた、持ち運びしやすい簡易タイプのゲートです。旅行や帰省先での一時的な利用や、部屋のちょっとした隙間をふさぎたいときに手軽に使えます。価格を抑えて複数枚そろえたい場合にも向いています。
突っ張り固定タイプ
アイリスプラザ 伸縮ペットゲート
設置幅106〜196cmまで伸縮できるゲートで、リビングと廊下の間など幅広い開口部にも対応します。突っ張り式でしっかり固定できるため、体当たりされても倒れにくいのがメリットです。アルミフレームで軽量ながら丈夫な作りになっています。
アイリスプラザ 飛び出し防止ペットゲート ハイタイプ
高さのあるハイタイプで、ジャンプ力のある犬や中型犬・大型犬の飛び越え防止に向いています。扉付きなので日常の出入りもスムーズです。突っ張り式でしっかり固定でき、玄関や階段前の設置にもおすすめです。
コブキBUJI ハイタイプペットゲート
高さ105cmのハイタイプで、格子の隙間が3.5cmと非常に狭いため、小型犬が頭を突っ込んですり抜けてしまう心配がありません。前後90度に開閉できる自動閉扉機能や、壁を傷つけにくいゴムボルト、蹴っても傷みにくい防蹴りマットを備え、米国CPC・SGS認証を取得した安全設計です。設置幅は69〜97cmに対応しています。
RAKU ペットゲート
高さ103cmのハイタイプで、取付幅76〜240cmの範囲から設置場所に合わせたサイズを選べます。扉は二重ロック構造で、ボタンを押しながらスライドするだけで片手で開閉可能です。90度未満の角度ではオートクローズ機能が働くため、閉め忘れの心配もありません。前後どちらの向きにも90度まで開閉できます。
犬用ゲート使用時の注意点
設置後もいくつか気を付けたいポイントがあります。安全に長く使うために、以下の点をチェックしておきましょう。
隙間から犬が通り抜けないか確認する
特に子犬や小型犬は、ゲート下や柵の格子の隙間からすり抜けてしまうことがあります。設置後は必ず愛犬の体格に合っているか、隙間から頭や体が通らないかを確認しましょう。
定期的に固定状態をチェックする
突っ張り固定タイプは、経年でネジが緩んだり突っ張り力が弱まったりすることがあります。体当たりされて倒れる事故を防ぐため、定期的にぐらつきがないか確認し、緩みがあれば増し締めしましょう。
よくある質問
まとめ|設置場所と愛犬の体格に合った犬用ゲートを選ぼう
犬用ゲート選びで失敗しないためには、置くだけの自立タイプか壁を傷つけにくい突っ張り固定タイプかを設置場所に合わせて選び、愛犬の体格に応じた高さ・格子の隙間の狭さ・耐久性をチェックすることが大切です。小型犬なら軽量な自立タイプ、大型犬や力の強い犬種には倒れにくい突っ張り固定タイプやハイタイプが向いています。今回紹介した8商品を参考に、ご家庭の間取りと愛犬の性格に合った1台を見つけてみてください。










